いきなり [小説]
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~第六章~~~~~~~~~~~~~~
放課後
俺は瑞樹に聞こうと試みた
「お~い瑞樹」
「ん?どうしたのカズ君?」
「ちょっと勉強教えてくれないかな?」
「あ、今日私塾だから」
「あ、そう」
「じゃあね」
「おう」
そのあと仁が
「くくくく」
「なに笑ってんだ馬鹿」
「どうすっかな?」
「お~いバカ」
「ん?」
そこにいたのは沙耶だった
「なんだ沙耶か」
「私じゃ悪かった?」
そう怒った表情で言ってきた
「お前勉強できる?」
「え?まあ一応」
「どのくらい」
「まあ学年30位くらいかな?」
「マジか!!」
「急に手を持つな!」
俺は思い切って手を持っていった
「俺に勉強を教えてくれ」
「え~」
「いいじゃん」
「まあ良いけど」
「うっしゃー!!」
そうすると仁が
「じゃあなお似合いカップルさんwww」
『カップルじゃないし!!』
と俺と沙耶が同時に言った
2時間後
「下校時間です帰りましょう」
「お、もうそんな時間か」
「疲れるしあんたに勉強教えるの」
「悪い悪い飲み物おごってやるから」
「マジ?」
「マジで」
「じゃあ帰ろっか」
「だな」
10分後
「あっちゃ~金がねえ」
「あんたはマジでバカだね」
「30円貸してくれ」
「なんでおごりなのに私が払うのよ」
「いいじゃん」
「仕方ないな~」
俺は自動販売機の飲み物を買った
「はいよ」
「ありがと」
半分くらい飲んだところで沙耶が
「いる?
とめちゃくちゃ顔を赤くして言った
「そんな恥ずかしいなら言うなよ」
「うるさいよでいるのいらないの?」
「もちいるよ」
全部飲んだところで
さらに沙耶の顔がいっそう赤くなった
すると夕立が降ってきた
「濡れる濡れる」
「なんなのよ~」
俺たちは近くの公園で雨宿りをしようとした
沙耶のほうを見ると
「げ」
沙耶はYシャツだったため透けていた
「どうしたの和輝って、きゃ~」
沙耶はめちゃくちゃ顔を赤くして
「こっち見んな変態」
「いやいや仕方ないだろ」
「うるさいうるさい」
「なんだよ」
「もう最悪」
「まあいいじゃん」
「良くない」
そうこうしてる内に雨が止んだ
「帰るか沙耶」
「こっち見ないでよ和輝」
「わかったよ」
5分後
「じゃあな」
「またあした」
俺と瑞樹はそれぞれの家に帰った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで
ベタにしました
夕立最高だぜ
それじゃおーばー
放課後
俺は瑞樹に聞こうと試みた
「お~い瑞樹」
「ん?どうしたのカズ君?」
「ちょっと勉強教えてくれないかな?」
「あ、今日私塾だから」
「あ、そう」
「じゃあね」
「おう」
そのあと仁が
「くくくく」
「なに笑ってんだ馬鹿」
「どうすっかな?」
「お~いバカ」
「ん?」
そこにいたのは沙耶だった
「なんだ沙耶か」
「私じゃ悪かった?」
そう怒った表情で言ってきた
「お前勉強できる?」
「え?まあ一応」
「どのくらい」
「まあ学年30位くらいかな?」
「マジか!!」
「急に手を持つな!」
俺は思い切って手を持っていった
「俺に勉強を教えてくれ」
「え~」
「いいじゃん」
「まあ良いけど」
「うっしゃー!!」
そうすると仁が
「じゃあなお似合いカップルさんwww」
『カップルじゃないし!!』
と俺と沙耶が同時に言った
2時間後
「下校時間です帰りましょう」
「お、もうそんな時間か」
「疲れるしあんたに勉強教えるの」
「悪い悪い飲み物おごってやるから」
「マジ?」
「マジで」
「じゃあ帰ろっか」
「だな」
10分後
「あっちゃ~金がねえ」
「あんたはマジでバカだね」
「30円貸してくれ」
「なんでおごりなのに私が払うのよ」
「いいじゃん」
「仕方ないな~」
俺は自動販売機の飲み物を買った
「はいよ」
「ありがと」
半分くらい飲んだところで沙耶が
「いる?
とめちゃくちゃ顔を赤くして言った
「そんな恥ずかしいなら言うなよ」
「うるさいよでいるのいらないの?」
「もちいるよ」
全部飲んだところで
さらに沙耶の顔がいっそう赤くなった
すると夕立が降ってきた
「濡れる濡れる」
「なんなのよ~」
俺たちは近くの公園で雨宿りをしようとした
沙耶のほうを見ると
「げ」
沙耶はYシャツだったため透けていた
「どうしたの和輝って、きゃ~」
沙耶はめちゃくちゃ顔を赤くして
「こっち見んな変態」
「いやいや仕方ないだろ」
「うるさいうるさい」
「なんだよ」
「もう最悪」
「まあいいじゃん」
「良くない」
そうこうしてる内に雨が止んだ
「帰るか沙耶」
「こっち見ないでよ和輝」
「わかったよ」
5分後
「じゃあな」
「またあした」
俺と瑞樹はそれぞれの家に帰った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ということで
ベタにしました
夕立最高だぜ
それじゃおーばー
kotekomaさんは、こうゆうシチュになったことありますか?
by 狼 (2009-12-15 19:13)
残念ながらないです
たのむ夏は夕立来いwwww
みたいな感じです
by kotekoma (2009-12-15 19:27)
<詩集です>
kotekomaさんの小説を見て書いてみようと思った詩です!
※感想待ってます!
あなたが嫌だって言うから
女友だち(彼女)とだって旅行に行かないし
だけど週末は私を置いて釣りに行っている
愛であなたを救いましょう。いいの仕事なら。
最初から誓約書でも作るんだった。
ずるい、沈黙だなんて・・・
贅沢は少しずつ夢を食べてしまうから。Oh no!
だんだん想いが満たされなくなるよ。
それでも、あなたと一緒に居るときが一番楽しい・・・
=========================================================
古いビルに逃げこんだの。
街は眠っている。
三十分早く着いた駅のホーム
感じてた、別れ。
でも・・・
乱用しないで、その優しさが
誰かを傷つける。
今日で二人は他人どうしだから
別々に帰ろう。
雨に濡れてこの孤独を消したい。
サヨナラだけ胸に響く。
========================================================
君がいない。
やさしかった君は今は居ない。
by 蒲池 幸子 (2009-12-15 22:43)
蒲池 幸子 さん
すばらしい詩をここのブログに発表していただいて嬉しい限りです
女の人の視点で書かれていてとても悲しい詩ですが
いい詩です
今度は明るい詩でも書いてみては?
by kotekoma (2009-12-16 15:48)
松月庵を舞台にした小説
「松Life・・」
来月、公開予定です!
僕もkotekomaさんに影響されて書いてみますwww
~あらすじ~
此処は東京都某所の蕎処、松月庵。
ここの看板娘の二女と彼氏の切なくて、悲しい恋愛談(ストーリー)。
「あぁ、おなか空いたな。」
「アンパン食べる?」
「あぁ。」
彼女は自分の頬を引きちぎると彼氏に渡した。
「はい。アンパン」
「おい、どういうことだよ!」
「実はね・・・」
二人はどうなるのか・・・
爆笑必須のこのお話。
是非、友人と来て思いっきり笑ってください。
松月庵。Coming soon・・・
by 松 月 庵 (2009-12-16 17:54)
その彼女、まんま「アンパンマン」なのでは?
by 狼 (2009-12-17 08:47)
コメントみてきますた☆
昨日お誕生日だったんですね*
昨日会えなくて残念…OTLすいませんね。
今さらですけどっ
happy birthday☆
by @nみ (2009-12-22 21:19)
一日遅れのバースディ
ありですね
by kotekoma (2009-12-22 21:42)
実は、私ゲイなんです・・・
しかもMです・・・
いつも、アナルに入れられる事を想像して抜いています・・・
by 身体障害者 狼 (2009-12-30 15:17)
↑ヤバっ
「狼」っていうヤツとつき合うの止めた方が良いぜ、管理人さん!
こいつ危なすぎ・・・
by SEXマイスター秋山 (2009-12-30 23:11)