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なんだかんだ [小説]

WAWAWA忘れ物
みたいな雰囲気で教室に入ってみたい
という願い事
というわけで最終回です
世の中今の時期が最終回ブームなんで
あやかってみたぜwwww
ということで
どうぞ
~~~~最終回~~~~
帰りに俺はユキを呼んだ
「返事は?」
「ごめん」
「wwww」
「ん?」
「こいつ、冗談をマジにしていやがる」
「へ?」
「というわけで、ドッキリでした」
「・・・へ?」
「まさか、仁知ってたのか?」
「もちのろん」
「協力者は?」
「みんなだぞ」
「ミンナトハ?」
頭がごちゃごちゃで片言で話していた
「沙耶と瑞希とユキと俺」
「ハハハって笑えるかーーーーーーー!!!!」
「まあまあ夢見てよかったでしょ」
「よかないわ!!!」
「さーってと次のドッキリの作戦考えなくちゃ」
「鬼かお前は!!!」
そうして俺は盛大なドッキリに引っかかった
夏休み明け(エピローグ)
俺は珍しく朝早く起きた
「まだ5時か・・・」
学校に行く準備を済ませても6時だった
「暇だな・・・動画サイトでもみるか」
1時間後
「おーい和輝」
「ん?」
「お、珍しいね起きてる」
「だろ」
沙耶とは夏休み中は会わなかった
「じゃあ行く?」
「おう」
俺は学校に行くことにした
「ドッキリどうだった?」
「最悪だった」
「なんで?」
「本当に告白されたと思ったから」
「だれがあんたみたいなやつと付き合うのよ」
「顔を赤らめて言っても説得力ねーよ」
「うっさいバカ!もうすこし・・・・」
「後半聞き取れなかったぞ」
「ならいいや」
「教えろよ」
「ヤダ」
「なんだよ」
という会話してるうちに
瑞希がやってきた
「ドッキリどうだった?」
またその質問か
「最悪だった」
「そっか、でもね実は私・・・」
言いかけたときに沙耶が瑞希の口を手で押さえた
「???」
「抜け駆けは許さないよ、瑞希」
「わかったよ」
「???」
まったく意味がわからん
そこに仁が
「話は聞いていたぞ」
「なんだと、このストーカー野郎」
「まあまあ、お前がどっかのアニメの主人公並の鈍感さって分かったから」
「???」
「まあいいわ」
まあ俺もこの後
ユキと瑞希と沙耶から
マジで告白されることは知らなかった
~~~~~END~~~~
ということで
終わらせました
では
ニコってる?!
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