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とてつもなく久しぶりに更新ですwww [小説セカンド]

最近
小説のネタが無かったが
色々アイディアが出てきたので
書きますぜwww
では14話どうぞ

14話
「あなたが誠くん?」
と桜が俺に問いかけてきた
「ああ、よろしくな」
俺は握手を求めようと手を出したら
「触るな!下衆が!」
「はい?」
手を弾かれた
「どういう事?」
「誠、桜はすごい男嫌いなの、でも・・・」
「なんだ」
「今日も綺麗だな、由里」
「桜は、女が大好きなんだよ」
おいおい、ちょっと待てよ
「ということで、誠助けて」
「ちょ、おいおい」
「っち、由里と邦恵にはガードがいますか、では美由で行きますか」
「え、ちょっと待ってよ・・・」
しかし美由の背後に行き
耳に息を吹きかけた
「やーめーろー」
「弱点は変わってませんね」
「助けてくれー、誠」
俺は嫌がっている阿川を助けた
「なんですか、あなたは人が楽しんでいるのに」
「嫌がっている奴を助けるのがマナーだろ」
「ウザイですね、殺しますよ」
俺の喉元に小刀が突きつけられた
「やる気か?」
俺は距離をとり
エクスカリバーを取り出した
「コト、勝てないよ!」
「黙って見てろ」
俺は桜に攻撃を仕掛けた
ズバッ
あっさり切れたな
しかし俺が切ったのは
木だった
「なに!?」
「一応忍者なんで、変わり身は基本中の基本ですよ」
知るか
てか絶対防御じゃねーか
「では次は私ですね」
「火術 紅蓮龍(作者を中二病だと思わないでくれ)」
火の龍が出てきた
「桜!それじゃあコト死んじゃうよ!」
「私は最初から殺す気です」
ここで死ねないんだよね
「アイスバーン!」
俺は龍を氷に変えた
「流石、エクスカリバーを持ってるだけありますね、でもあなたは前回の桜庭戦で仲間を守れなかった」
「なんで、それを知っている」
「隊長が教えてくれました。だから私が呼ばれたんです」
「っち、生意気だな」
「私なら全員守れる」
「言ってろ」
「余裕ですね、ではこれならどうです?」
桜が青磁に向けて
手裏剣を投げた
「てめー何してんだ!」
青磁はよけられず心臓に直撃
「流石に女性陣には投げられませんからね」
「おい、お前覚悟が出来てるんだろうな!」
「なんのですか?」
「死ぬ覚悟だ!!」
エクスカリバーが黄金に光りだした
「ちょっとこれはヤバイですね」
「喰らえ!!!サクリフォース零式(作者の中二病は末期ですwww)」
桜の周りを光が覆った
「やめて、誠」
坂本がそう言うと俺は攻撃をやめた
「青磁は生きてる、あれは桜がテストに行うことだ」
と三原が説明してくれた
青磁は心臓に鉄板を仕込んでいた
「まったく荒いよな桜は」
「それほどでも」
「褒めてねーよ」
「俺は試されていたのか?」
「そうだ、すまないなだますようなことして下衆」
「それは本質か・・・」



ということで
結構長くなった気がする
では


タグ:中二病 小説
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灼眼

「極寒の地の氷の神よ、我に力を与えたまえ。
言葉は氷柱、氷柱は剣。身を貫きし凍てつく氷の刃よ、
今嵐となり我が障壁を壊さん!くらえ!エターナルフォースブリザード!!」
                         by極・中二病末期患者
by 灼眼 (2010-05-04 23:43) 

kotekoma

灼眼さん
もはや
邪気眼ですねwww
エターナルフォースブリザードは
邪気眼の代名詞ですからねwww

by kotekoma (2010-05-05 01:34) 

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