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さあここからが本気だwww [小説セカンド]

小説の創作意欲が
良い感じでした
ので更新
しますぜ
今回は
誠の旧友が登場
しかし
旧友の正体は・・・
というかんじで
15話スタート
15話
俺たちはアジトに戻ることにした
そういえば
あいつはどうしているかな・・・
これは
俺が1年前レベルアップ試験を放棄しざるおえなくなったときの話
とここで
説明
レベルアップ試験とは
地区を一つ上げる試験であり
地区成績優秀者10名が受ける試験である
また地区ワーストの成績の10名は一つ下の地区になる
これでここ、スクールゾーンが保たれている
俺は
もうその頃から
クラスの人間から嫌がられていた
しかしそんな俺と仲良くしてくれたのが
林 隼人(はやし はやと)
こいつは俺と同じくらいの成績で
俺のことをライバルと言って
親しくして来てくれた
隼人とは仲が良かった
だが事件は起こった
その日
俺はいつもより遅く帰ることに
隼人はすぐに帰っており
俺一人の下校になった
路地裏を通らなければ俺は帰れなかったので
いつもどおり路地裏を通って
帰っていると
「おい、ちょっとくらい金貸してくれよ」
「やめろ」
そこには一人の上級生と隼人がいた
「なんだと!」
隼人が殴られそうになったとき
俺はそいつを蹴った
「てめー、なにすんだ!」
「おいおいカッコ悪いっすよ」
「なんだと!!」
俺は襲い掛かって来たそいつをボコボコにしてやった
気づいた頃には
ギャラリーが沢山いた
ギャラリーは状況がわからず
俺が一方的に悪くなった
それが学校の先生の耳に入り
俺は停学になった
隼人はなんども俺の無罪を主張したが
聞いてもらえず
俺はレベルアップ試験を棄権した
停学から帰ってくると
隼人がいなかった
話によると
責任を感じて学校を辞めたらしい
その後は行方知らず
と言うわけだ
どうしているかな
隼人は・・・
そう思いふけていると
ケータイがなった
「K-05地区にルールガードナー出現!至急向かってくれ」
「了解!」
俺はみんなに言って
現場に向かった
一人の男子生徒が
男子生徒に向けて
日本刀を向けている
「死にたくなんか無いよな?」
「は、はい!」
「でも君はルールを破った、これは違反だ。だから始末しなくちゃね」
「やめろよな?」
「無理だね」
スパ
首が飛んだ
俺はその瞬間
そいつに飛び掛っていた
カキーン
金属が重なり合う音がした
顔がよく見えない
「やあ久しぶり、誠」
「お前、まさか・・・」
「そう、そのまさか」
「僕は隼人だ」
「なんでお前が・・・」
「僕決めたんだ、ルール破る奴がいるから、君が停学したんだって、だからこの組織に入った、ここではねボスが潜在能力を開放してくれるんだ、だから僕だってこんなに強いんだ」
「お前、人殺しなんかして何がいいんだよ!!」
「人殺し?僕は違反者を始末してるんだよ」
「こいつ!!」
俺は大きくエクスカリバーを振りかぶった
すると
俺の腹が切られていた
「な、なに!?」
「誠、隙多いよ」
「っち」
なんとかしないと
「ホーリーショット!」
坂本が俺の傷を治してくれた
「かわいい友達だね、誠」
隼人が坂本に向けて剣を構えた
「そいつには触れるな!!!」
「そんなに怒らないでよ、あと周りよく見とけば?」
阿川が切られていた
「阿川!!」
「ハハハハ、これがルールブレイカーか、思ったより弱いね」
「お前、なに笑ってんだ?」
「あ?」
「なに笑ってんだよ!!!」
エクスカリバーが黄金に光りだした
「これが桜庭さんを殺した剣?」
「これからお前を殺す剣だ」
「ふーん、邪魔が入ると嫌だな、こいつら出すか」
隼人がそう言うと
なにやら唱え始めた
すると
4体の龍が出てきた
「これが僕の召還獣、一応僕L地区隊長だから」
「みんな、大丈夫か?」
「あたしたちなんだと思ってるの、誠」
と三原が青磁と戦闘態勢に入っていた
「私は美由の看護しなきゃ駄目だから、桜お願い」
と坂本が言うと
「由里の頼み事でしたら、よろこんで」
と桜は2体相手に戦っていた
「さあ、始めよう誠」
「ああ」





と言う感じで
旧友との
戦い
いい感じになりそうです
では

タグ:小説
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