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6話 [涼宮ハルヒの家出]

いやー新年会で更新が出来ませんでした
スマソ
ではスタート

~~~~~6話~~~~~(ハルにゃんさんのを使っております)
間違いない。奴は確かにハルヒだ。

「おい!ハルヒ」

「なによ」
やはりそうだった。ハルヒだ。
俺は一心不乱に言った。
「ハルヒ悪かった。俺、手を出すつもりは無かった。本当に悪いと思っているし、あの時点で謝ればよかったって今でも後悔している。」

「ハルヒ、本当に悪かった。」

「えっ?」
ハルヒの強ばった顔が少し緩んだ気がする。

「ハルヒ・・・。」

「なに言ってんのよ私はあんたを許す気なんかないんだから」

「なにが俺には足りないんだ?」

「は?全部よ、団員としての自覚とか」

「おいハルヒ泣くなよ、俺まで悲しくなってきやがる」

「あんたがいけないんでしょ、バカ」

しょうがない

「え?」

俺はハルヒを抱いてやった

「何してんのよバカ」

「本当に悪かった、お前も退屈だったんだよな、それに気づかなかった俺が悪かった」

「なんで?」

「ん?」

「なんで私のためにこんなことしてくれるの?」

「それは・・・俺はお前の事が好きだからだ」

「え?」

「聞き取れなかったか?なら何千回を言ってやるよ。俺は涼宮ハルヒが好きだ」

「嘘でしょ?」

「嘘なんかじゃない」

「・・・」

「ハルヒ、帰ろう」

「うん」

俺は前みたいに閉鎖空間出たみたいに
あいつの唇に俺の唇を重ねた
その瞬間俺は気を失った
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

というわけです
次回最終回っす
次回作は「涼宮ハルヒの怪談」のシナリオを作っております
では
バイミー
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